マインドフルネスになって、心が本来持っている力をイキイキと発揮しよう!
ただし、そこでひとつ問題が………、調子が良いときには、小さな喜びを感じ取れるかもしれないけれど、忙しくて余裕がないときや心が不安定になっているときには、それどころじゃないのよね、という問題が……。
そこで、今回は「余裕がないとき」や「心が不安定なとき」に、是非お勧めしたいマインドフルネスについてご紹介したいと思います。
マインドフルネスって何?
マインドフルネスって言葉、聞いたことありますか?
実は、最新のiPhone(iOS10)では、標準の「ヘルスケア」アプリに、「栄養」や「睡眠」と共に、「マインドフルネス」のテーマが新たに加わっています。
その「マインドフルネス」を開いてみると、簡単な説明動画があります。そして「少し時間をとって心を落ち着かせましょう」と書いてあります。
そう、マインドフルネスの意味は、一言で言うと「心を落ち着かせる」ということなのです。
さらに言うと、「穏やかでいながら、注意深く集中している、心の状態」のこと。
心が、このようなマインドフルな状態になると、私たちの心は本来持っている力をイキイキと発揮できるようになることが、最新の研究で明らかにされてきています。
だからこそ、Googleなど名だたる企業では、マインドフルな状態にするために瞑想などを取り入れ始めているのです。
マインドフルネスになると、パフォーマンスや創造性がアップし、さらにストレス軽減や健康リスク改善にもつながるなど、様々な良い影響がもたらされます。
マインドフルネスになるための方法は?
マインドフルネスになるための方法は、いくつもあります。
呼吸法や瞑想がよく使われていますが、座禅も効果的な方法です。「なあんだ、マインドフルネスって、横文字使ってるけど、実は私たち東洋人に馴染み深い方法なんですね」、などと思われた方、そうなんです、マインドフルネスは西欧で再発見された東洋の叡智(えいち)といってもいいでしょう。
そして、「森林セラピー®」、これも実はマインドフルネスになるためのとても効果的な方法です。森林セラピー®の説明については、たとえば、「森林浴からはじめよう、健康が近づくいきいき生活」などの記事もご参考にしてみてください。
最近あちこちで目にすることが多くなったランタナ(クマツヅラ科)、小さなお花ですが、とても可愛くて綺麗です。花色はいろんな組み合わせがありますが、色が徐々に変化するため、別名七変化とも言われているそうです。(2016年10月 筆者撮影)
この記事を書いた人

新行内勝善(しんぎょううち かつよし)
心理カウンセラー、森林セラピスト、精神保健福祉士。
東京メンタルヘルス社にて、メンタルヘルス相談や、心の病からの職場復帰をサポート。
職場復帰プログラムでは森林セラピーを導入。
また、スクールソーシャルワーカーとして小中学校の子どもたちと家庭をサポート。


